平成10年度〜昨年度までの活動



全国初の発足、青森県の川の文化の発展に
貢献して行くという崇高な目標を掲げてのス
タートで、これか何をしようか暗中模索の年
でしたが、皆様のご協力によりどうにか目に
見えるような活動を行うことが出来ました。

活動写真
サークル活動-「堤川を愛する会」2001年度活動報告
平成16年八甲田登山写真
堤川清掃活動写真 平成16年度
講演・演劇を開催
投稿・わの川
なかま達の報告(サークル活動報告)
平成15年度の活動
命をうばう川、恵みの川、心をいやす川
平成16年度の活動
土淵川の自然豊かな水辺を考える市民会議(写真付)
平成17年度の計画
「平成18年度事業 イワナが安心して産卵できる川づくり
平成19年度 あおもりの川を愛する会総会
わの川だより 第11号 平成19年3月31日発行
あおもりの川を愛する会 平成19年度事業報告
文章関係PDFファイル他
「平成20年度事業内容報告 
わの川だより 第12号 平成20年3月31日発行
「平成21年度事業内容報告 
わの川だより 第14号 平成22年3月31日発行
「平成22年度事業内容報告 
わの川だより 第14号 平成23年3月31日発行
「平成23年度事業内容報告 
「平成24年度事業内容報告 
「平成25年度事業内容報告 
「平成26年度事業内容報告 
「「平成27年度事業内容報告 
「「平成28年度事業内容報告 
「平成29年度事業内容報告 
「平成30年度事業内容報告 
「令和元年度事業内容報告 
「令和2年度事業内容報告 
「令和 3 年度事業内容報告 
「令和 4 年度事業内容報告 
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直線上に配置
平成10年度

「河川文化を語る会」 
 講演テーマ  縄文時代の河川文化について
 講    師  村越 潔(青森大学教授)
 日 時 場 所  平成10年9月18日  「アスパム」

「人と川との新時代へ」
 演    題  もっと素敵に輝いて 第一印象は出会いの3秒から
 日 時 場 所  平成11年2月6日  「青森市民文化ホール」

「演  劇」
 演    題  ハルニレとともに五所川原物語 不撓不屈編
 講    師  劇 団  橇の音
 日 時 場 所  平成11年2月6日  「青森市文化ホール」
 








       平成13年度あおもりの川を愛する会総会開催

     平成13年度の総会は下記のとおり、開催されました。

      日時:平成14年3月21日(木)  13:30〜17:00
      場所:  「青森市男女共同参画プラザ」  AV 多機能ホール(アウガ5階)
             (青森市新町1丁目3番7号   電話017−776−8800)
      総  会          (13:30〜14:00)
      マリンバ          (14:10〜15:10)
      森・川・海の討論会   (15:30〜17:00)

     ・「青森県ふるさとの森と川と海の保全及び創造に関する条例」
        青森県県土整備部河川砂防課
     ・パネルディスカッション
      コーディネーター
                 山下 成治 氏  (北海道大学助教授)
      パネリスト
       森代表   :  附田  守弘  氏  (青森県森林組合連合会)
       川代表   :  盛     貢  氏  (青森県河川協会 会長)
       海代表   :  新保  宣嘉  氏  (青森県漁業協同組合連合会 常務理事)
       市民代表 :  三村 三千代  氏
                 海浦 由羽子  氏



川くだりを実施するにあたり、いつも問題になるのはラフティングボードの手配でした。「あおもりの川を愛する会」には、2艘所有しているのですが、地域の大人や子供の参加させると、どうしても少ない。しかも青森の夏は短いので各地でイベントを実施するため、他の団体から借りるのが非常に難しいのです。そこで今回ボートを購入するために助成していただく事になりました。

川くだりを実施するには、子供も参加するため事前調査が欠かせません。また不測の事態に備えるため、連絡員や監視員を配置しなければならず、どうしてもわがサークルだけでは実施できません。今回は我々も所属している「おいらせ知(とも)の会」とタイアップして川くだりを実施しました。

今回(平成13年7月28日実施)は子供会、一般会員、ライオンズクラブ等、総勢68名の参加がありました。やはり今回購入したボートだけでは不足した為、他団体から借りようとしたのですが、やはりイベントが多いためなかなか借してくれる団体が見つかりませんでした。それでも何とか4槽を手配して全部で9槽により川くだりを実施しました。

結果)今回小学生だけでなく、親と一緒に幼稚園児も参加したのですが、ライフジャケットが大きく、落水時にぬげそうなので子供用のライフジャケットを数着購入しなければならいと思いました。

地元新聞(東奥日報、デーリー東北)にも取り上げられ、子供たちも自然を満喫して、次回もぜひ参加したいと喜んでいました。

平成16年度 わの川だより 平成17年2月8日
「美しいふるさとの水循環推進プロジェクト」について