議案書（案）
議案1号
平成２１年度 事業報告
自 平成21年 4月1日
至 平成22年 3月31日
１ 総 会
会員が集合し、直接意見交換、討論する機会として、年に1回実施する。
平成21年5月23日に平成21年度総会を日本河川協会の高橋真理子理事出席していただきアピオあおもりで開催しました。
（参考）
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あおもりの川を愛する会 基本方針
１．柔軟にものを考え、自由に発言できる個人会員が自発的に運営する。
２．各人が川や水辺に関し興味を感じたことの議論を深め、会報、総会で意見交換を行う。
３．川の文化の発展に貢献できることを発信する。
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２ 実施した事業
川の文化の発展に貢献するため、川の自然を見たり聞いたりする活動を実施した。
１）幹事会開催（3回）
平成21年4月9日・平成21年6月10日・平成22年1月27日
２）田名部川源流探訪会
平成21年7月8日源流の探訪会を開催いたしました。本川上流の水源かん養保管地に標柱を建立しました。（18名）
３）蔦川の清掃活動
平成2１年9月5日に開催７年目となる蔦川の清掃活動を行いました。約90名参加されごみ拾いを行いました。
４）イワナ産卵床づくり（地域の子供との「いのちを育む蔦川づくり」）
平成21年10月7日奥入瀬川支流の蔦川で十和田市立法奥小学校の児童生徒と「イワナの里づくり体験学習」と称してイワナの産卵床づくりを行いました。体験学習の内容を小冊子にして配付しました。＜河川整備基金助成事業＞
５）中野川と紅葉（小嵐山黒石温泉郷フォーラム）
平成21年10月17日黒石温泉郷を流れる中野川などを題材にフォーラムを開催しました。終了後、大木かつ惠様による筝の演奏会を開催しました。（300人）
６）サークル活動
７）会報の発行
平成２１年度 第14号「わの川だより」を平成２２年３月３１日に発行しました。
８）情報の発信
インターネットホームページの内容向上、E－Mailの交換により、会員同士の情報交換、一般の方々への情報発信を行い、川の文化の発展に寄与していく。
（アドレス ： http://www.civil.hi-tech.ac.jp/~msasaki/wanokawa/）
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議案２号（議案書案は総会当日に配布）
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議案３号
平成２２年度事業計画（案）
自 平成22年 4月1日
至 平成23年
3月31日
１ 基本的活動方向
１．柔軟にものを考え、自由に発言できる個人会員が自発的に運営する。
２．各人が川や水辺に関し興味を感じたことの議論を深め、会報、総会で意見交換を行う。
３．川の文化の発展に貢献できることを発信する。
２ 平成22年度事業計画
１）総 会
会員が集合し、直接意見交換、討論する機会として、年に１回実施する。平成22年度は、今回の意見交換で出されたご意見を基に、会として青森の川の文化発展に寄与できるテーマを探り、会報、ホームページを通して会員に周知し、それに各人が、それぞれの活動により深められた論点を持って意見交換ができるような場を提供したいと考えている。
２）活 動
川の文化の発展に貢献するため、一般の方々への当会の認知、PRを兼ねて活動を実施する。
Ⅰ．サークル活動
・堤川を愛する会（青森市）
・親しめる川づくりサークル（土淵川せせらぎフェスタ）（弘前市）
・ジョイリバーおいらせ（十和田市）
・サークル「母なる川」（五所川原市）
Ⅱ．青森の川の文化発展に寄与できるテーマで河川文化講演会の開催を予定
Ⅲ．土淵川源流に標柱建立を予定しています
Ⅳ．奥入瀬渓流・蔦川清掃活動
Ⅴ．イワナの産卵床作り
３）会報の発行
年１回程度会員に情報を配信する。
４）情報の発信
インターネット「あおもりの川を愛する会」ホームページの内容向上、E-Mailの交換により、会員同士の情報交換、一般の方々への情報発信を行い、川の文化の発展に寄与して行く。
ホームページの改訂を適宜行い、会員に最新の情報が伝達されるとともに、一般の方々が気軽にアクセスできるようにしたい。会員のみなさんからの積極的なアクセス、投稿をお願いします。
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議案４号（総会当日に配布）
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